腹筋が逆流性食道炎にはいい。 [◆逆流性食道炎と運動]
逆流性食道炎は、筋肉の衰えにも影響してくる。
腹筋を鍛えることが大切なんです。
だから、いつも腹筋と腕立て伏せをしている。
腕立て伏せをすれば、腹筋にも力が入るので
腕立て伏せだけでもいいですよ。
腹筋のやり方としては、朝起きたら布団の中で
足を上げて10秒~15秒くらい止めたり
足を上げて交差させたり、足を上げたり降ろしたりと
気軽にやっている。
みなさんもやってみて下さい。
運動することも大切だ。 [◆逆流性食道炎と運動]
運動不足になると、逆流性食道炎になりやすいのはナゼか?
それは、肥満によるものだ。肥満になることによりお腹に脂肪がつき
その脂肪のせいで、胃を圧迫してしまい逆流性食道炎になりやすくなる。
特に、デスクワークの人で運動不足の人は非常に危険ですよ。
デスクワークで姿勢が悪くなると、これまた大変です。
しかし、お腹に負担がかかりすぎる運動は避けた方がいい。
腹筋や、背筋などもあまり良くない。
運動するなら、有酸素運動がいいようです。
例えば、ジョギング、ウォーキングやボクササイズ、水泳などです。
まずは、すぐに始められるジョギング、ウォーキングがいいですね。
あまり無理せずに、週2回くらい気楽に歩くことから始めましょう。
ちなみの僕は、最近複式呼吸をやるようにしています。
胃がだいぶん楽になったような気がします。